【熊本八代の40代女性へ】痩せたい時まずチェックしたい4つのこと
- 痩身エステ

「体重はそれほど増えていないのに、以前のパンツがきつい」
「下腹が出て、ウエストのくびれがなくなってきた」
「背中やブラの上にお肉が乗るようになった」
「顔まわりも、なんとなくもたついて見える」
鏡を見るたびに、以前とは違う自分に気づく。
そんなとき、多くの方は「太ったから痩せなければ」と考えます。
もちろん、体脂肪や筋肉量の変化は体型に影響します。ただ、見た目は脂肪の量だけで決まるものではありません。立ち方、骨盤や肋骨の位置、呼吸の仕方、日常生活での身体の使い方、左右差などによって、同じ体重でもシルエットの見え方が変わることがあります。
「何をしても、気になる部分だけが変わらない」
そう感じているなら、姿勢や身体の動かしやすさに目を向けてみてください。
研究でも、姿勢や身体の動かしやすさが、身体の形や動作、呼吸、顔まわりの見え方に関係する可能性が検討されています。
だからこそ大切なのは、気になる部分だけを急いでケアすることではなく、体型の見え方に関係しそうな要素を整理し、身体全体の状態を確認することです。
今回は、体型が変わって見える主な要因、確認したい4つの部位、自宅でできる簡単な観察方法をご紹介します。
体型の見え方には、脂肪以外の要素も関係する

体型の見え方には、次のような要素が関係する可能性があります。
● 体脂肪や筋肉量の変化
● 長時間の座り姿勢
● 足首や股関節などの動かしにくさ
● 骨盤や肋骨の位置
● 呼吸や姿勢の癖
● 左右差や過去のけが
● 日常生活で特定の筋肉に負担が偏ること
たとえば、骨盤が後ろへ傾いた状態で立つと、下腹が前へ出て見える場合があります。
肋骨が開いた位置で動きにくいと、ウエストや背中が広く見えることもあります。
頭が前へ出る姿勢では、首やあごまわりの印象が変わって見える可能性があります。
「お腹が気になるから腹筋をする」「顔まわりが気になるから顔だけをケアする」という方法で変化を感じる方がいらっしゃる中、気になる部分のケアでは思うような変化がないと感じる方がいます。
そういった方は、別の部位や身体の使い方を確認したほうがよいということです。
身体は、足元から頭までが影響し合いながら、立つ・歩く・呼吸するといった動作を行っています。だからこそ、気になる部分だけでなく、全身の動きや姿勢を確認することが役立つ場合があります。
4つの部位から確認する全身のつながり

身体の変化が起こる時、当然ながらすべての方に同じ順番で起こるわけではありません。
例えば、足首から始まる方もいれば、座り姿勢によって骨盤や背中に負担を感じる方、過去のけがや呼吸の癖が影響している方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、体型の見え方や動きに関係する可能性がある4つの部位を、足元から順に見ていきます。
1.足首:立ち方の土台
足首は、立つ・歩く・しゃがむときに、地面から受ける力に対応する部位です。
足首が動かしにくい場合、身体は前へ重心を移しにくくなることがあります。その際、つま先を外へ向ける、膝や股関節の使い方を変える、上体を傾けるなど、別の場所で動きを補う場合があります。
もしも、ふくらはぎが張りやすい、前ももを使いやすい、お尻を使いにくく感じる、立っていると脚が疲れる。など思い当たることがあれば、足首の硬さから影響しているかもしれません。
脚のラインを見直すときは、太ももについた脂肪の影響とだけ判断せず、足裏がどのように床へ接地しているか、足首を動かしやすいかにも目を向けてみましょう。
2.骨盤:お尻と下腹の見え方
仕事、運転、スマートフォン、家でくつろぐ時間など、日常生活では座っている時間が長くなりがちです。
座っている間は、立っているときとは異なる形でお尻や体幹に負担がかかります。背中を丸めた座り方では、骨盤が後ろへ傾き、腰や肋骨の位置にも影響する場合があります。
研究では、骨盤を後ろへ傾けた座り姿勢によって、胸郭の形や呼吸機能に変化が生じる可能性が示されています。
骨盤が傾いた状態で立つ癖があると、下腹が前へ押し出されたように見える場合があります。体重が変わっていないのにパンツがきつくなった場合は、脂肪の増減だけでなく、お尻の張り、骨盤まわりの動かしやすさ、立ち姿勢なども可能性として考えてみましょう。
「お腹だけをどうにかしたい」と思ったときこそ、骨盤やお尻がどのように身体を支えているかを見ることが、思わぬ気づきにつながるかもしれません。
3.肋骨:ウエストと背中の印象
肋骨は、呼吸に合わせて動く部位です。
息を吸うと、胸まわりは前だけでなく、横や背中側にも広がります。息を吐くと、肋骨は内側へ戻る方向に動き、腹部の筋肉も呼吸に合わせて働きます。
背中が丸い、胸を張りすぎている、肩や首に力が入り続けているといった姿勢の偏りがあると、肋骨まわりの動きが小さく感じられる場合があります。
例えば肋骨が開いた位置で動きにくい場合、正面から見たウエストや背中の印象に影響する可能性があります。
呼吸が浅く感じる、肩で息をしている気がする、背中が広く見える。そんな変化があるときは、見た目だけでなく、身体がどのように呼吸しているかにも目を向けてみましょう。
4.首:顔まわりの印象
頭には重さがあるため、首や肩まわりの筋肉がその位置を支えています。背中が丸まり、頭が前へ出ると、首まわりやあごの下にかかる力のバランスが変わる場合があります。
頭を前へ傾けた姿勢と、下顔面のたるみの見え方との関係を検討した研究があります。ただし、これは姿勢によって一時的な見え方が変わる可能性を示すものであり、「首を整えれば皮膚の老化やたるみそのものが改善する」という意味ではありません。
顔まわりの変化には、加齢による皮膚・脂肪・靱帯・骨格の変化など、さまざまな要因があります。
一方で、頭の位置や首・肩の緊張が変わることで、あごの見え方や輪郭の印象が一時的に変わって見える可能性はあります。
顔まわりが気になると、つい鏡に映る部分だけを見てしまいます。しかし、輪郭の印象は、首や肩、背中、さらには立ち方とも無関係ではありません。顔だけをケアする前に首から下の影響についても考えたいですね。
八代で受ける、温めるだけでも整体だけでもない身体づくり

熊本県八代にあるヴィオラのボディ施術では、対極板を使用するラジオ波で身体の深部まで温めながら、理学療法士の視点で筋肉の硬さや姿勢、左右差を確認し、必要な部分へ整体的なアプローチも行っています。
私がラジオ波と整体を組み合わせる理由は、「その場で細くする魔法」としてではなく、冷えて硬くなった身体を温め、動かしやすくしたうえで、その方に必要な場所へ丁寧に手を入れられるからです。
身体が動きやすくなると、立つ、歩く、家事をする、仕事へ行くといった日常の動作でも、使える筋肉が変わってきます。施術で整えた身体を、日々の暮らしの中で使っていく。そこまでつながって、初めて「戻りにくい身体づくり」へ近づいていきます。
痩せる前に、今の身体がどう立っているかを知る

体型が気になり始めると、食事を減らす、腹筋をする、顔を流すなど、目に見える場所へすぐ手をつけたくなります。
けれど、もし体重がそれほど変わっていないのに、下腹、ウエスト、背中、顔まわりの印象が変わったのなら、一度「脂肪が増えた」だけではない可能性も考えてみてください。
身体の見た目は、体重計の数字だけではわかりません。
痩せることを急ぐ前に、今の身体がどこで頑張り、どこが動けなくなっているのかを知る。そして、必要な場所から整える。
遠回りに見えて、実はこれからの身体に合った近道になるかもしれません。
自宅でできる4つの確認
サロンへ行く前でも、現在の身体の使い方を簡単に確認できます。無理に動かしたりせず自然な状態でチェックしてみてください。
☑︎足首を確認する
壁の前に立ち、かかとを床につけたまま、膝を前へ動かしてみます。左右で動かしやすさに差がないか、かかとが浮かないかを確認してみましょう。
☑︎骨盤とお尻を確認する
横向きの姿勢や立ち姿を鏡で見て、腰が反りすぎていないか、骨盤が後ろへ倒れていないかを確認します。立ったときに、お尻や脚の裏側を使っている感覚があるかも意識してみましょう。
鏡での見え方や感覚には個人差があり、これだけで骨盤の状態を判断することはできませんが一つの指標にしてみてください。
☑︎肋骨と呼吸を確認する
仰向けまたは座った姿勢で、肋骨に手を添えて呼吸します。息を吸ったときに、どこが膨らんでいるかを確認してみましょう。胸の前だけでなく横や背中側にも広がるか、肩が大きく上下していないかを確認します。
☑︎首と頭の位置を確認する
横から見たとき、耳が肩より前へ出ていないかを確認します。あごを強く引くのではなく、頭が身体の上に無理なく乗っているか、首や肩に余分な力が入っていないかを観察します。
様々な場面で身体の使い方は変わりますので、一度の確認で全ての状態を把握できるわけではありません。様々な状況や場面で確認してみてどんな時に変化があるのかをみてもいいかもしれません。
施術をご希望の方へ

ここまで読まれてみて、身体へ意識を向けてみた方で色々と気づいた方、またはよくわからないと感じる方それぞれいらっしゃるでしょう。
身体とは非常に複雑なものです。でもご自身の感覚は最も大切な指標です。
一度お身体をみせてください。一緒に考えましょう。
ご相談やご予約の際はよりスムーズに施術を受けていただくために、現在のお悩みをぜひお聞かせください。
どんなことでも身体を良い方に向かわせる大切な要素になりますよ。